2012年04月08日

消費税大増税に備えるには?

先週は風をひいてしまい、40℃の高熱に堪えながらの仕事で精一杯だった夢タコですが・・今週からひっそり再開いたします〜

ということで、今回は「上がる税率、減る消費」について考えます。

あなたも御存知の通り、税率が上がります。

2年後に3%UP、そしてすぐ1年後にもう2%UP。10%になります。

1割ものお金が黙って持って行かれるわけですから、世の中が買い控える雰囲気になることは明らかでしょう。

あるアンケート調査では、消費税10%になった時に7人中5人が「節約する」と答えた項目が、「外食費」でした。

それも、現在月4万5千円〜8万円の外食費を、5千円〜1万円程度削減するとした人が大半です。

外食産業の市場規模は23兆6450億円(2010年、食の安全・安心財団調べ)です。

これに、外食費削減の平均値=18%減を当てはめると、4兆2561億円減の19兆3889億円まで市場規模が落ち込むことになります。

「ランチを自前のお弁当に」

「カフェを缶コーヒーに」

「店を替えずに頻度を減らす」

「ワインのグレードを落とす」−−などなど。

結果・・4兆2500億を超える規模の市場縮小が予想されるのです。

税率が5%に上がった以前、イトーヨーカドーを始めとする大手スーパーが一斉に「消費税還元セール」を行なって成功しました。

お店の売上が2割近くの18%も落ち込むことを考えると、全商品を1割値下げしてでもお客様を集めたほうが良いのかもしれません。

しかし、あくまで集客効果は超短期です。やるならば最初にやって最初にやめる。これに限るでしょう。

それよりも、絶対的に客単価と来店頻度が落ちるのですから

「どうやって客数を増やすか。」

これに絞った長期的な対策を立てねばなりません。

まずは認知度、そして接客技術がなければ話しにならないでしょう。

サイは投げられたといち早く認識し、行動に移した経営者がこの危機を乗り切れるのだと思います。

 

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120221/227454/kakeiv2.html

posted by 夢たこ at 23:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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